うまいっしょ甲子園 全国高校生料理選手権2023 うまいっしょ甲子園 全国高校生料理選手権2023

本 選

本 選

本選開催日時
2023年11月11日(土)9時~
選考方式
実調理
調理課題
1次選考で応募した「「日本の名物料理×高校生アイデア」のセットメニュー

暫定ルール

1. 1次選考で応募した作品を実際に調理してください。なお、1次選考のルールの範囲内であれば本選当日、さらにアレンジを加えることを認めます。ただし、応募時の作品から大きく変えることは認められません。
なお、変更する場合は10月31日(火)までに変更内容を事前に提出してください。
事前の提出がない場合は、変更はできません。
2. 2次選考を通過した8チームによる調理競技とします。出場チームが辞退した場合、次点のチームを繰り上げます。※同一高校1チームのルールにより落選したチームがあった場合は、その落選したチームが優先となります。
3. 1次、2次審査時の点数は使用せず、本選での評価で順位が確定します。
4. 旅費、交通費に関しては主催者側で負担します。
5. 前半4チーム、後半4チームに分かれて実施し、各チーム調理卓を2つ使用できます。
6. 使用する調理卓および前半後半は抽選方式とします。
7. 1. 調理時間120分以内に4人前を完成させてください。なお、調理時間内に片付けの作業までおこない調理卓を調理開始前と同じ状態にしてください。①2人前…見た目の審査用として完全な形で完成させる②2人前…味の審査用として各料理を小分けにして6人分の試食セットを完成させる。※2人前を小さくカットしたり取り分けたりして、6人分の試食セットを作成ください。または、カットや小分けをせず最初から各料理を小さいサイズ(少量)で調理し6人分の試食セットを作成いただいても構いません。小さいサイズ(少量)ではなく通常の量でも問題ありません。提供の量は採点に影響しません。小分け用の器(紙皿など使い捨ての容器でも可)は出場者でご用意ください。お盆は各チームに8枚支給します。
8. 完成した料理から順次、審査員が試食していきます。なお、各チームは料理完成後は終了時間までに調理卓の片付けをおこなってください。
9. 器、盛付容器、かいしきについては出場者で準備してください。なお、各種器の種類、盛付方法は書類応募時から変更になっても構いません。
10. 制限時間を超過した場合は▲10点とし、5分超過となった場合はさらに▲10点、超過が10分に達した場合は失格となります。
11. 調理機械、器具は持ち込みが可能ですが調理台の上に置けるものにしてください。
【調理卓サイズ・・・1200mm×900㎜】
12. 食材に関しましては出場者で準備してください。
13. 実行委員会で準備するお盆(トレイ)は下記のサイズとなります。 
・お盆(トレイ)サイズ・・・約480mm×340mm×21mm
・見本用の2つに関しましては、お盆(トレイ)1枚に1人前を載せられるよう器を選定してください。載せられない場合はルールの理解度の項目で減点となります。
14. 調理中、調理卓は可能な限りきれいな状態を心掛けてください。調理時間内に調理卓を調理開始前と同じ状態にしてください。
15. 体調不良等により1名での参加となった場合、調理はできますが、原則、審査の対象とはなりません。
※本選の実施方法、ルールは変更となる場合がございます。本選の実施方法等に変更があった場合は、都度、参加者に通知いたします。

本選審査基準

審査項目 審査内容 点数
配分
調理時間 制限時間を超過した場合▲10点。5分超過となった場合はさらに▲10点。
超過が10分に達した場合は失格。
0
調理内容 身だしなみ(清潔感)・衛生的な作業。 10
調理手順や所作。 20
見た目 全体の彩りが良く美味しそうな盛付けになっているか。 20
価格 料理内容と設定した価格が合っているか。 10
味への率直な評価(構成力・味付け・バランス・食感など)。 20
総合 料理に対する姿勢や考え方、審査員のトータル的な評価。 20
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SARAYA
全日本司厨士協会
日本中華
主催
全国高校生食のコンクール実行委員会(一般社団法人 全日本司厨士協会 北海道地方本部・サッポロウエシマコーヒー株式会社・三笠市教育委員会)
ふるさと納税を通じたサポート企業
東日本フード株式会社 佐藤興産
協賛
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協力
北海道米販売拡大委員会、辻調理師専門学校
後援
北海道、北海道教育委員会、北海道新聞社、HBC北海道放送、STV札幌テレビ放送、HTB北海道テレビ放送、公益社団法人 日本料理研究会、公益社団法人 日本中国料理協会、大塚製薬株式会社、カゴメ株式会社、福山醸造株式会社、北海道味の素株式会社、ベル食品株式会社(順不同)