本 選
本 選
- 本選出場対象者
- ・本選に出場できるのは1次選考+2次選考の合計点数が高い上位8チーム
・1位と2位に入ったチームは優秀チームとして自動的に本選出場となります。残り6枠(3位~8位)については、1校から1チームのみの出場となり点数の高い順に選出いたします。ただし、1校から本選に出場できるのは最大2チームまで。
・なお、上位8チームから辞退が出た場合、次点のチームを繰り上げる。
※上記本選出場対象者のルールに基づく繰り上げとする。 - 本選開催日時
- 2024年11月9日(土)9時~
- 選考方式
- 実調理審査(三笠高校生レストラン MIKASA COOKING ESSOR内)
※会場までの旅費・交通費は主催者側で負担 - 実施内容
- 1次選考で応募したセットメニューの実調理
- 実施時間
- 100分(別途、事前準備時間有)
暫定ルール
1. 1次・2次審査時の点数は使用せず、本選での評価で順位を決定する。
2. 前半4チーム、後半4チームに分かれて実施し、各チーム調理卓を2台使用可能。
3. 使用する調理卓および前半後半は抽選方式とする。
4. 1次選考で応募した作品を実際に調理すること。なお、1次選考のルールの範囲内であれば本選当日アレンジを加えることを認める。その際は10月31日(木)までに変更内容を事前に提出すること。事前の提出がない場合の変更や、応募時の作品から大きく変更することは不可。
5. 調理に必要な食材は出場者で準備すること。北海道米(書類審査の際に指定した品種)のみ主催者にて当日会場に用意。
6. 調理機械、器具は持ち込み可能だが、調理台の上に置けるものにすること。
※調理卓サイズ・・・1200mm×900㎜×2台
7. 調理時間100分以内に4人前を完成させること。
8. 完成は下記の状態とすること。
(1)見た目の審査用として完全な形で完成させる…2人前
(2)味の審査用として各料理を小分けにして6人分を完成させる…2人前
9. 器、盛付容器、かいしきについては出場者で準備すること。なお、各種器の種類、盛付方法は書類応募時から変更可能。
10. 見本用の2つは、お盆(トレイ)1枚に1人前を載せられるよう器を選定すること。載せられない場合は、減点となります。
※お盆(トレイ)のサイズ…約480mm×340mm×21mm
11. 調理中、調理卓は可能な限りきれいな状態を心掛けること。
12. 完成した料理から順次、審査員が試食。
なお、各チームは料理完成後、順次、調理卓の片付けをおこなうこと。
13. 制限時間を超過した場合は▲10点とし、5分超過となった場合はさらに▲10点、超過が10分に達した場合は失格とする。
14. 体調不良等により1名での参加となった場合でも1名で調理が可能な場合は、通常通り審査の対象といたします。
※本選の実施方法、ルールは変更となる場合がございます。
※変更点などが発生した場合は、随時、公式ホームページにてお知らせいたします。
本選審査基準
審査項目 | 審査内容 | 配点 |
調理時間 | 制限時間を超過した場合▲10点。5分超過となった場合はさらに▲10点。超過が10分に達した場合は失格。 | 0 |
調理内容 | 身だしなみ(清潔感)・衛生的な作業。 | 10 |
調理手順や所作。 | 20 | |
見た目 | 全体の彩りが良く美味しそうな盛付けになっているか。 | 20 |
価格 | 料理内容と設定した価格が合っているか。 | 10 |
味 | 味への率直な評価(構成力・味付け・バランス・食感など)。 | 20 |
総合 | 料理に対する姿勢や考え方、審査員のトータル的な評価。 | 20 |
100 |
- 主催
- 全国高校生食のコンクール実行委員会(一般社団法人 全日本司厨士協会 北海道地方本部・サッポロウエシマコーヒー株式会社・三笠市教育委員会)
- 特別協賛
- 協賛
-
一般社団法人北海道三笠観光協会、三笠建設協会、三笠振興開発株式会社、三笠市商工会、株式会社J-POWERハイテック桂沢事業所、電源開発株式会社桂沢電力所 - ふるさと納税を通じたサポート企業
- 協力
- 北海道米販売拡大委員会、辻調理師専門学校
- 後援
- 北海道、北海道教育委員会、一般社団法人北海道商工会議所連合会、北海道新聞社、HBC北海道放送、STV札幌テレビ放送、HTB北海道テレビ放送、公益社団法人 日本料理研究会、公益社団法人 日本中国料理協会、大塚製薬株式会社北海道支店、カゴメ株式会社、福山醸造株式会社、ベル食品株式会社、北海道味の素株式会社(順不同)